活動内容

これまでの研究会やイベントを紹介します。
(先端深海観測技術研究会としての活動も含みます)

令和6年度第1回 海を拓く現場計測研究会 No.28

令和6年度・第1回研究会(通算第28回)を「海洋・環境DNA・バイオ分析の新分野を拓く国産技術」をテーマとして開催いたしました。海洋の観測・計測のニーズの高まりの中、特に環境DNAとそれに関連したバイオ分析技術は発展の端緒にあると同時に、我が国発の技術が世界をリードしうると期待できます。今回の研究会では、主に当研究会および関連研究室のOBが活躍する国内企業様をゲストとしてお招きし、最新の成果と今後の取り組みを紹介していただきました。

テーマ

  • 「海洋・環境DNA・バイオ分析の新分野を拓く国産技術」

開催概要

プログラム

  • 15:00 - 15:15講演1
  • 「環境DNAサンプリング技術の現状と新ビジネスの展開」/福場辰洋:東京大学生産技術研究所 特任准教授、 海洋研究開発機構 主任研究員
  • 15:15 - 15:45講演2「海洋電子株式会社の製品・業務の紹介」/川上 亮:海洋電子株式会社 技術部
  • 15:45 - 16:00コーヒーブレイク
  • 16:00 - 16:15講演3「マイクロ流体技術による細胞操作」/金 秀炫:東京大学生産技術研究所 講師
  • 16:15 - 16:45講演4「ラボオートメーションで拓くバイオ分析の省力化」/大西 信弘:ユーレカ・テクノロジーズ株式会社
  • 16:45 - 17:15講演5「小型ポンプ・バルブ、流体制御機器とその応用事例のご紹介」前川 敏郎:高砂電気工業株式会社・未来創造カンパニー バイオ・ライフサイエンス分野担当 
  • 17:15 -    閉会挨拶
  • 17:30 -    情報交換会
  • 令和5年度第3回 海を拓く現場計測研究会 No.27

    令和5年度・第3回研究会(通算第27回)を沖縄県石垣島において講演会・フィールド見学会として開催しました。サンゴ礁生態系の中にある浅海熱水系として知られる竹富海底温泉をフィールドとし、小型船舶を用いてeDNAサンプラーなどの先端機器のデモンストレーションを行いました。また、国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターで開催された講演会ではサンゴ礁保全に関するの国の指針や最新のサンゴ礁研究に関してご講演いただきました。参加いただきました会員企業の皆様、講師の皆様、そしてご協力頂きました国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターの皆様に厚く御礼申し上げます。

    テーマ

    • 「サンゴ礁研究に関する講演会・フィールド見学会」

    講演会開催概要

    プログラム

    • 14:00 - 14:30講演1
    • 「環境省サンゴ礁生態系保全行動計画と石西礁湖自然再生事業」山本 以智人:環境省沖縄奄美自然環境事務所 上席自然保護官
    • 14:30 - 15:00講演2「石西礁湖自然再生事業におけるサンゴ礁調査について」/佐川 鉄平:沖縄環境科学センター環境科学部・自然環境課 課長
    • 15:00 - 15:30コーヒーブレイク
    • 15:30 - 16:00講演3「サンゴ礁のモニタリング研究について」/野澤 洋耕 琉球大学熱帯生物圏研究センター 教授
    • 16:00 - 16:30講演4「サンゴ分子データベースの作成とその後の展開について」/安田 仁奈:東京大学農学生命科学研究科 教授
    • 16:30 -    閉会挨拶
    • 17:30 -    情報交換会
    • 講演会の様子

      フィールド見学会会開催概要

      • 日時:2024年2月27日(月) 9:00~
      • 場所:竹富島海底温泉
      • フィールド見学会の様子

        令和5年度第2回 海を拓く現場計測研究会 No.26

        令和5年度・第2回研究会(通算第26回)を「スケール横断分析技術による新たな海洋センシング」をテーマとして開催しました。今回の研究会は「RC-105 分子認識材料・超分子デバイス研究会(代表幹事:南豪)」との共同開催として、令和5年度から開始された科学研究費補助金学術変革領域研究(B)「細胞から環境水へと繋ぐスケール横断分析」における分子認識技術などに基づいた新たな分析手法の実応用研究について、最新の成果とこれからの取り組みについて講演頂きました。また今回新たな試みとして業界最新事情を共有するためのHOT TOPICS紹介枠を設けました。参加いただきました会員企業の皆様、講師の皆様に厚く御礼申し上げます。

        テーマ

        • 「スケール横断分析技術による新たな海洋センシング」

        開催概要

        プログラム

        • 14:30 - 15:00研究会・参画企業紹介
        • RC-91 福場 ⾠洋 東京⼤学⽣産技術研究所 特任准教授、RC-105 南 豪 東京⼤学⽣産技術研究所 准教授
        • 15:00 - 15:30講演1「スケール横断分析がめざすもの」/南 豪:東京大学生産技術研究所 准教授
        • 15:30 - 16:00講演2「自己集合型化学センサによる多成分分析」/佐々木 由比:東京大学生産技術研究所 特任助教
        • 16:00 - 16:15コーヒーブレイク
        • 16:15 - 16:45講演3「マイクロ流体技術分析で挑む海洋環境分析〜これまでとこれから」/福場 辰洋:東京大学生産技術研究所 特任准教授
        • 16:45 - 17:15講演4「マイクロ流体デバイスを⽤いた単⼀細胞解析」 /⾦ 秀炫 東京⼤学⽣産技術研究所 講師
        • 17:15 - 17:45HOT TOPICS紹介
        • 17:45 -    閉会挨拶
        • 18:00 -    情報交換会
        • 講演会の様子

          令和5年度第1回 海を拓く現場計測研究会 No.25

          令和5年度・第1回研究会(通算第25回)を「持続可能な海洋利用のための技術開発」をテーマとして開催しました。今日、我が国の海洋資源の積極的な開発と海洋環境の保全の両立による海洋環境の持続的利用を目指して、内閣府・戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)などのプロジェクトを含め、様々な研究開発が展開されてきています。今回の研究会では、特に海洋環境の保全と調査のための技術開発について、最新の成果と取り組みを交えてご講演をいただきました。また、久々の対面形式での情報交換会は、大いに盛り上がりました。参加いただきました会員企業の皆様、講師の皆様に厚く御礼申し上げます。

          テーマ

          • 「持続可能な海洋利用のための技術開発」

          開催概要

          プログラム

          • 15:00 - 15:30講演1「海洋環境における影響評価とモニタリングのシステム開発」/山本 啓之:海洋研究開発機構 SIP海洋統括プロジェクトチーム 海洋環境影響評価システム開発プロジェクトチームプロジェクト長
          • 15:30 - 16:00講演2「環境モニタリングにおける江戸っ子1号シリーズの活用と新展開」/三輪 哲也:海洋研究開発機構 技術開発部 観測技術研究開発グループ上席研究員
          • 16:00 - 16:15コーヒーブレイク
          • 16:15 - 16:45講演3「環境DNAによる環境モニタリングのための技術動向」/福場 辰洋:東京大学生産技術研究所 特任准教授
          • 16:45 - 17:15講演4「海洋無人機システムによる次世代海洋環境調査」 /金 岡秀:海上・港湾・航空技術研究所海上技術安全研究所 海洋先端技術系上席研究員
          • 17:15 - 17:20閉会挨拶(幹事 許 正憲 海洋研究開発機構)
          • 17:30 -    情報交換会(駒場食堂コマニ)
          • 令和4年度第4回 海を拓く現場計測研究会 No.24

            令和4年度・第4回研究会(通算第24回)を「光・レーザー技術の海中計測への応用」をテーマとして2023年2月14日(火)に開催しました。海中では光の減衰が大きいことから、遠距離の通信や地形調査には音響技術が用いられています。一方で、適切な光源波長や光源装置、光計測機器を導入することで、通信・計測への応用が可能になってきています。そこで、今回の研究会では、光を用いた海中での高速通信技術の現状と、分光技術を応用した新たな分析手法についてご講演いただきました。参加いただきました会員企業の皆様、講師の皆様に厚く御礼申し上げます。

            テーマ

            • 「光・レーザー技術の海中計測への応用」

            開催概要

            • 日時:2023年2月14日(火) 15:30~  
            • 場所:COVID-19感染症拡大防止のため、ZoomでのWEBリモート開催
            • プログラム

              • 15:30 - 15:35開催挨拶(代表幹事 福場 辰洋)
              • 15:35 - 16:05講演1「深海計測における水中光無線通信の活用」/澤 隆雄:海洋研究開発機構:主任研究員
              • 16:05 - 16:35講演2「ホログラフィとラマン分光分析を統合した深海粒子モニタリング装置の開発」/高橋朋子:海洋研究開発機構:研究員
              • 16:35 - 16:45コーヒーブレイク
              • 16:45 - 17:15講演3「ラマンライダーによる水中モニタリング技術の開発」/染川智弘:(公財)レーザー技術総合研究所:主任研究員
              • 17:15 - 17:20閉会挨拶(幹事 下島公紀)
              • 17:30 -    オンライン情報交換会
              • 令和4年度第3回 海を拓く現場計測研究会 No.23

                令和4年度・第3回研究会(通算第23回)を「飛行艇型ドローン及び福島ロボットテストフィールド見学会」として2022年12月6日(火)〜12月7日(水)に開催しました。参加いただきました会員企業の皆様、訪問先の皆様に厚く御礼申し上げます。

                テーマ

                • 「飛行艇型ドローン及び福島ロボットテストフィールド見学会」

                開催概要

                • 日時:2022年12月6日(火)〜 2022年12月7日(水) 
                • 場所:福島県南相馬市他

                訪問先

                • 12月6日 11:00-福島ロボットテストフィールド(RTF)
                • 12月6日 14:00-飛行艇型ドローン実機飛行見学@原釜尾浜海水浴場
                • 12月6日 16:00-株式会社スペースエンターテイメントラボラトリー様 見学
                • 南相馬市内泊
                • 12月7日東京電力廃炉資料館見学
                • 福島ロボットテストフィールド 飛行艇型ドローン実機飛行見学 株式会社スペースエンターテイメントラボラトリー様

                令和4年度第2回 海を拓く現場計測研究会 No.22

                令和4年度・第2回研究会(通算第22回)を「海洋にまつわる放射線計測」をテーマとして2022年11月2日(水)に開催しました。海洋環境における放射線計測に関わっておられる3名の講師をお招きし、関連テーマについてご講演いただきました。また、また研究会幹事からも最新技術動向について紹介させていただきました。久々の対面開催となった研究会に足を運んでいただきました会員企業の皆様、講師の皆様に厚く御礼申し上げます。

                テーマ

                • 「海洋にまつわる放射線計測」

                開催概要

                プログラム

                • 15:00 - 15:05開催挨拶(幹事 下島 公紀)
                • 15:05 - 15:35講演1「福島の海のいまとこれから」/乙坂 重嘉:東京大学大気海洋研究所・准教授
                • 15:35 - 16:05講演2「放射性核種の環境分析と動態解析」/山田 正俊:海洋生物環境研究所・研究参与
                • 16:05 - 16:15コーヒーブレイク
                • 16:15 - 16:45講演3「海洋底ニュートリノ観測による地球深部理解への挑戦」/渡辺 寛子:東北大学 ニュートリノ科学研究センター・助教
                • 16:45 - 17:15講演4「海洋放射線の鉛直連続計測」 /下島 公紀:東京海洋大学・教授
                • 17:15 - 17:20閉会挨拶(代表幹事 福場辰洋)
                • 17:30 -    情報交換会
                • 東京大学の乙坂先生には福島の海の計測についてご講演いただきました 海洋生物環境研究所の山田先生には地球規模にわたる放射性核種の動態についてご講演いただきました 東北大学の渡辺先生にはニュートリノの検出に必要な高感度な検出器についてご講演いただきました 東北大学の渡辺先生には講演資料をご提供頂きました。ダウンロードしてご覧いただけます。

                令和4年度第1回 海を拓く現場計測研究会 No.21

                海を拓く現場計測研究会通算第21回、令和4年度・第1回研究会を「Innovative Platform Technologies」をテーマとして開催しました。今回の研究会では、米国において海洋観測プラットフォーム技術の研究開発に深く携わっておられるChris Kontoes氏(Del Mar Oceanographic)、Yi Chao氏(Seatrec Inc.)を講師としてお招きし、急速な進化と多様化を遂げつつある海洋観測プラットフォーム技術についてリモートでご講演頂きました。同時に日本におけるパートナー企業様にもご参加頂き、海洋観測プラットフォーム技術の最新事情についてご紹介いただきました。講演者の皆様、ご参加頂きました会員の皆様に篤く御礼申し上げます。ありがとうございました。

                テーマ

                • 「Innovative Platform Technologies」

                開催概要

                • 日時:2022年8月5日(金) 15:00~
                • 場所:COVID-19感染症拡大防止のため、ZoomでのWEBリモート開催

                プログラム

                • 15:00 - 15:15最新市場動向紹介1
                         (株式会社SeaBreath 山田 直介・代表取締役)
                • 15:15 - 16:00講演1「Wave-Powered Profiler, WireWalker」
                         (Chris Kontoes, Del Mar Oceanographic, Sales Director)
                • 16:00 - 16:15最新市場動向紹介2
                         (ミサゴ株式会社 秋山 典生・代表取締役)
                • 16:15 - 17:00講演2「Power Generation for Underwater platforms」
                          (Yi Chao, Seatrec Inc., CEO)
                • 17:00 - 閉会挨拶(幹事 許 正憲)
                • 令和3年度第4回海を拓く現場計測研究会

                  令和3年度・第4回研究会を「海洋と軽石」をテーマとして開催しました。今回の研究会では、海底火山噴火による軽石の発生と、その漂流・漂着の様子、さらにはそれによる様々な被害の発生と観測の実際について、主に福徳岡ノ場、西之島、トンガ等を例としてご講演をいただきました。また、エボシガイなどの付着生物の成長を利用した軽石の漂流経路の推定法など、幅広い視点からご講演頂きました。講演者の皆様、ご参加頂きました会員の皆様に篤く御礼申し上げます。ありがとうございました。

                  テーマ

                  • 「海洋と軽石」

                  開催概要

                  • 日時:2022年3月17日(木) 13:30~
                  • 場所:COVID-19感染症拡大防止のため、ZoomでのWEBリモート開催

                  プログラム

                  • 13:30 - 13:35開催挨拶(代表幹事 福場 辰洋)
                  • 13:35 - 14:05講演1「漂流軽石追跡の現状と課題:福徳岡ノ場火山2021年噴火を例にして」/石村 大輔:東京都立大学・助教
                  • 14:05 - 14:35講演2「西之島観測と軽石」/田村 芳彦:海洋研究開発機構・上席研究員
                  • 14:35 - 14:45コーヒーブレイク
                  • 14:45 - 15:15講演3「生物付着から軽石の動態を探る」/渡部 裕美:海洋研究開発機構・准研究主任
                  • 15:15 - 15:20閉会挨拶(代表幹事 福場 辰洋)
                  • 令和3年度第3回海を拓く現場計測研究会

                    海を拓く現場計測研究会 令和3年度・第3回研究会を「マンガン団塊研究・開発の温故知新」をテーマとして開催しました。今回の研究会では、海底鉱物資源の中で最も古くから有望視されてきたマンガン団塊について、全く新たな微小マンガン粒に関するトピックス、開発に向けた具体的な取り組み状況、そして研究・開発黎明期におけるよもやま話まで、幅広くご講演いただきました。講演者の皆様、ご参加頂きました会員の皆様に篤く御礼申し上げます。ありがとうございました。

                    テーマ

                    • 「マンガン団塊研究・開発の温故知新」

                    開催概要

                    • 日時:2021年12月17日(金) 14:30~
                    • 場所:COVID-19感染症拡大防止のため、ZoomでのWEBリモート開催

                    プログラム

                    • 14:30 - 14:45開催挨拶(代表幹事 福場 辰洋 幹事 野口 拓郎)
                    • 14:45 - 15:15講演1「深深海堆積物から見つかった膨大な微小マンガン粒:地球科学ー生物学の分野融合技術から得られた深海金属鉱物の新知見と将来展望」/浦本 豪一郎・高知大学海洋コア総合研究センター・講師
                    • 15:15 - 15:45講演2「マンガン団塊の開発に向けた弊社の取り組み」/小泉 朗・深海資源開発株式会社・主任技師
                    • 15:45 - 16:00コーヒーブレイク
                    • 16:00 - 16:40講演3「海底マンガン鉱床よもやま話:70年代から将来へ向けて」/臼井 朗・高知大学海洋コア総合研究センター・特任教授
                    • 16:40 - 16:45閉会挨拶
                    • 令和3年度第2回海を拓く現場計測研究会

                      海を拓く現場計測研究会 令和3年度・第2回研究会を「環境DNA分析の今と未来」をテーマとして開催いたしました。近年盛り上がりを見せる環境DNA分析について、微生物から魚類対象とした分析まで、最新の情報をお伺いすることができました。講演者の皆様、ご参加頂きました会員の皆様に篤く御礼申し上げます。ありがとうございました。

                      テーマ

                      • 「環境DNA分析の今と未来」

                      開催概要

                      • 日時:2021年10月4日(月) 14:00~
                      • 場所:COVID-19感染症拡大防止のため、ZoomでのWEBリモート開催
                      • 14:00 - 14:05開催挨拶(代表幹事 福場 辰洋)
                      • 14:05 - 14:45講演1「深海の海洋保護区モニタリングのためのメタゲノム解析」/濱崎 恒二:東京大学大気海洋研究所・教授
                      • 14:45 - 15:25講演2「岩手県大槌湾における環境DNA研究の現場」/峰岸 有紀:東京大学大気海洋研究所・准教授
                      • 15:25 - 15:40コーヒーブレイク
                      • 15:40 - 16:20講演3「環境DNA法によるニホンウナギの産卵場調査」/竹内 綾:東京大学大学院農学生命化学研究科・研究員
                      • 16:20 - 17:00講演4「現場型自動装置を用いた環境DNA解析への展開」/福場辰洋:海洋研究開発機構・主任研究員
                      • 17:00 - 17:05閉会挨拶(代表幹事 福場 辰洋)
                      • 令和3年度第1回海を拓く現場計測研究会

                        海を拓く現場計測研究会 令和3年度・第1回研究会を「生物付着技術の最前線」をテーマとして開催いたしました。講演者の皆様には生物付着の実情と、それを解決するための新たな技術についてご講演頂きました。特に、発電所などでの生物付着の現状など、貴重なお話を伺うことができました。講演者の皆様、ご参加頂きました会員の皆様に篤く御礼申し上げます。ありがとうございました。

                        テーマ

                        • 「生物付着技術の最前線」

                        開催概要

                        • 日時:2021年7月16日(金) 14:00~
                        • 場所:COVID-19感染症拡大防止のため、ZoomでのWEBリモート開催
                        • 14:00 - 14:05開催挨拶(代表幹事 福場 辰洋)
                        • 14:05 - 14:45講演1「マイクロ流体アプローチによる分子・細胞解析と生物付着防止への応用」/金 秀炫:東京大学生産技術研究所・講師
                        • 14:45 - 15:25講演2「海洋観測機器の生物付着防止の最前線」/福田達也 国立研究開発法人海洋研究開発機構・技術副主幹、  福場辰洋 国立研究開発法人海洋研究開発機構・主任研究員
                        • 15:25 - 15:40コーヒーブレイク
                        • 15:40 - 16:20講演3「発電所における付着生物対策の現状」/野方靖行 電力中央研究所 環境科学研究所 生物環境領域 上席研究員
                        • 16:20 - 17:00講演4「新たな機能により生物付着を防止する船底防汚塗料」/鷹尾雄祐 日本ペイント株式会社 技術本部 技術部 技術グループ グループマネージャ
                        • 17:00 - 17:05閉会挨拶(幹事 下島 公紀)
                        • 令和2年度第3回海を拓く現場計測研究会

                          海を拓く現場計測研究会の今年度最後となります令和2年度・第3回研究会を「極域観測の今・未来」というテーマでリモート開催しました。極域研究の最前線に関わっておられる講師の皆様に、極域における観測の実際と将来展望、サロマ湖観測の現状と新たな観光砕氷船の就航、そして氷塊下をめざす探査機の開発の現場についてご講演いただきました。講演者の皆様、ご参加頂きました会員の皆様に篤く御礼申し上げます。ありがとうございました。

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                          • 「極域観測の今・未来」

                          開催概要

                          • 日時:2021年2月19日(金) 14:00~
                          • 場所:COVID-19感染症拡大防止のため、ZoomでのWEBリモート開催
                          • 14:00 - 14:05開催挨拶(幹事 尾張聡子)
                          • 14:05 - 14:45講演1「北極海の海氷観測」/大塚夏彦:北海道大学・教授
                          • 14:45 - 15:25講演2「南極域の分野横断観測とその展望」/野木義史:国立極地研究所・教授
                          • 15:25 - 15:40コーヒーブレイク
                          • 15:40 - 16:20講演3「サロマ湖観測の現況」/舘山一孝:北見工業大学・准教授
                          • 16:20 - 17:00講演4「北極海氷下観測ドローン「COMAI」の開発」/石橋正二郎:国立研究開発法人海洋研究開発機構・主任研究員
                          • 17:00 - 17:05閉会挨拶(代表幹事 藤井輝夫)

                            令和2年度第2回海を拓く現場計測研究会

                            令和2年度の第2回研究会を、「海洋ゴミ・プラスチック研究と計測技術」というテーマでWEBリモート開催しました。海洋マイクロプラスチック、海洋ゴミの現状に関する最新の研究成果、さらには生分解性プラスチックの研究動向について、非常にわかりやすく講師の皆様にご講演いただきました。また、今回は非常に多くの方にご参加いただきましたこと、篤く御礼申し上げます。ありがとうございました。

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                            • 「海洋ゴミ・プラスチック研究と計測技術」

                            開催概要

                            • 日時:2020年12月7日(月) 14:00~ (13:30 Zoom入室開始)
                            • 場所:COVID-19感染症拡大防止のため、ZoomでのWEBリモート開催

                            プログラム

                            • 14:00 - 14:05開催挨拶(幹事 福場 辰洋)
                            • 14:05 - 14:45講演1「海洋ごみと海洋マイクロプラスチック研究のための観測の現状」/内田 圭一:東京海洋大学・准教授
                            • 14:45 - 15:25講演2「海洋マイクロプラスチックの採集および分析の問題点と研究航海報告」/山下 麗 東京大学大気海洋研究所・特任研究員
                            • 15:25 - 15:40コーヒーブレイク・代表幹事挨拶
                            • 15:40 - 16:20講演3「深海プラスチックの研究」/中嶋 亮太 国立研究開発法人海洋研究開発機構・副主任研究員
                            • 16:20 - 17:00講演4「海洋生分解性プラスチックの技術開発」/粕谷 健一 群馬大学 理工学府 分子科学部門・教授
                            • 17:00 - 17:05閉会挨拶(幹事 福場 辰洋)

                            令和2年度第1回海を拓く現場計測研究会

                            令和2年度の第1回研究会を、「海洋計測の最前線2020」というテーマでWEBリモート開催しました。海洋計測の現状に関する認識を共有させていただくため、本研究会幹事を中心に、各専門分野における最先端の海洋計測の現状についてトピックスを紹介させていただきました。また、会員企業の皆様にも、現在の最新の取り組みや新商品などのプレゼンをいただきました。ありがとうございました。

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                            • 「海洋計測の最前線2020」

                            開催概要

                            • 日時:2020年8月28日(金) 14:00~ (13:30 Zoom入室開始)

                            プログラム

                            • 開催挨拶/代表幹事 藤井輝夫
                            • 講演1「東京大学のコロナ対策の現状と今後の研究活動の展望」/ 藤井 輝夫:東京大学生産技術研究所・教授
                            • コーヒーブレイク
                            • 講演2「小型センサと海洋計測プラットフォームによる海洋計測」/ 下島公紀:東京海洋大学・教授
                            • 講演3「現場流れ分析の最前線と今後の研究の展望」/ 福場 辰洋:JAMSTEC・研究プラットフォーム運用開発部門・副主任研究員
                            • コーヒーブレイク
                            • 講演4「ウイズコロナ時代の海洋観測」/許正憲:JAMSTEC・研究プラットフォーム運用開発部門・特任上席研究員
                            • 講演5 会員企業様によるプレゼン
                            • オンライン情報交換会

                            令和1年度第2回先端深海観測技術研究会

                            令和1年度の第2回研究会を、「レアアース現場計測技術の新展開」というテーマで、東京大学生産技術研究所にて開催しました。今回の研究会では未利用の天然資源として大きなポテンシャルが確認されている「海洋レアアース資源」をテーマとし、その基礎から現状そしてその現場計測に挑む最新技術の展開に関する講演会を企画しました。今回は、海洋レアアース泥研究の最前線について、東京大学の中村謙太郎先生にお話を伺いました。また、全く新たな手法によるレアアース元素の現場計測を目指した最先端の研究について、東京大学の南豪先生、クレモン・ニコラさんに講演頂きました。

                            テーマ

                            • 「レアアース現場計測技術の新展開」

                            開催概要

                            • 日時:2019年10月9日(水) 14:00~ (13:30 受付開始)
                            • 場所:東京大学生産技術研究所 F棟7階会議室 FW701

                            プログラム

                            • 開催挨拶/幹事 福場辰洋
                            • 講演1「新しい海底鉱物資源「レアアース泥」」/中村謙太郎 東京大学大学院工学系研究科・准教授
                            • コーヒーブレイク
                            • 講演2「Nanoscale sensors towards deep-sea measurement of rare-earth elements」/クレモン ニコラ:東京大学生産技術研究所・外国人客員研究員
                            • 講演3「金属イオン類の簡便な検出を指向した化学センサの開発」/南 豪:東京大学生産技術研究所 物質・環境系部門・准教授/東京大学卓越研究員
                            • 交流会(会費制)
                            講演の様子 講演の様子 講演の様子

                            令和1年度第1回先端深海観測技術研究会

                            令和1年度の第1回研究会を、「地球深部に迫る極限海洋計測技術」というテーマで、清水港入港中の「ちきゅう」船内にて開催しました。今回は、防災・科学・資源調査に活躍する世界最大級の海洋研究船「ちきゅう」にまつわる計測技術について、JAMSTEC 許正憲上席研究員に解説頂きました。また国際海洋掘削プロジェクトと観測装置展開の現場について東京海洋大学の尾張聡子先生に紹介いただきました。講演会終了後は「ちきゅう」の見学会を行いました。

                            テーマ

                            • 「地球深部に迫る極限海洋計測技術」

                            開催概要

                            • 日時:2019年7月29日(月) 14:00~ (13:30 清水駅集合)
                            • 場所:静岡県 清水港興津第2埠頭 地球深部探査船「ちきゅう」 コンファレンスルーム

                            プログラム

                            • 開催挨拶/幹事 許正憲
                            • 講演1「深海掘削孔内観測システム」/許 正憲:JAMSTEC・研究プラットフォーム運用開発部門・上席研究員
                            • コーヒーブレイク
                            • 講演2「深海掘削と地球化学」/尾張聡子:東京海洋大学・学術研究院 海洋資源エネルギー学部門・助教
                            • ちきゅう見学会
                            • 交流会(会費制)
                            講演の様子 講演の様子 見学の様子 見学の様子

                            平成30年度第3回先端深海観測技術研究会

                            平成30年度の第3回研究会を、「SIP第2期 革新的深海資源調査技術について」というテーマで、海洋研究開発機構(JAMSTEC)東京事務所にて開催しました。SIP第1期「次世代海洋資源調査技術」における水深2,000m以浅の海底熱水鉱床を主な対象とした成果を活用し、SIP第2期ではこれらの技術を段階的に発展・応用させ、基礎・基盤研究から事業化・実用化までを見据え、2,000m以深での深海資源調査技術、回収技術を世界に先駆けて確立・実証するとともに社会実装の明確な見通しを得ることが計画されています。今回は、JAMSTECにおいて実際にSIP第2期のプロジェクト全体および深海資源調査技術・生産技術に関わっておられる、後藤真也ユニットリーダー、吉梅剛ユニットリーダー、宮崎英剛グループリーダーにお話を伺いました。SIP第2期の全体像から、新たなAUVを用いた調査技術の展開、そして未だ未知の点も多いレアアース泥の生産技術などについて貴重なお話を伺うことができました。

                            テーマ

                            • 「SIP第2期 革新的深海資源調査技術について」

                            開催概要

                            • 日時:2019年1月30日(水) 15:00~ (14:30 受付開始)
                            • 場所:海洋研究開発機構(JAMSTEC)東京事務所 共用会議室A

                            プログラム

                            • 開催挨拶/代表幹事 藤井輝夫
                            • 講演1「SIP(第2期)革新的深海資源調査技術について」/後藤真也 JAMSTEC・SIP企画調整ユニット・ユニット長
                            • コーヒーブレイク
                            • 講演2「深海資源調査技術の開発」/吉梅剛 JAMSTEC・革新的AUV開発ユニット・ユニットリーダー
                            • 講演3「深海資源生産技術の開発(レアアース泥の採泥、揚泥技術)」/宮崎英剛 JAMSTEC・地球深部探査センター・グループリーダー
                            • 交流会(会費制)
                            講演の様子 講演の様子 講演の様子

                            平成30年度第2回先端深海観測技術研究会

                            「新たな海洋計測のデザイン」をテーマにして、先端深海観測技術研究会の平成30年度第2回研究会を東京大学生産技術研究所で開催しました。東京大学生産技術研究所の野城智也教授のイノベーションプロセスに関する講演から始まって、RCAxIIS Tokyo Design Lab(通称、デザインラボ)の様々な活動と、その中のユニークな研究プロジェクトの一つである大規模海洋観測プロジェクトOMNI(Ocean Monitoring Network Initiative)を、デザインラボのマイルス ペニントン教授とクリスチャン フェルスナー特任研究員が紹介しました。参加者には実際に試作、試験している装置の実機を見て触っていただきながら、デザインラボならではの研究方法やアプローチが示されました。また、その他のデザインラボの活動紹介のため、展示スペースに移動して、実際のプロトタイプやデモンストレーションをご覧いただきました。

                            RCAxIIS Tokyo Design Labウェブサイト

                            テーマ

                            • 「新たな海洋計測のデザイン」

                            開催概要

                            • 日時:2018年10月24日(水) 14:00~ (13:30 受付開始)
                            • 場所:東京大学生産技術研究所 S棟2階ギャラリー S-2

                            プログラム

                            • 開催挨拶/代表幹事 藤井輝夫
                            • 講演1「イノベーションとデザインラボ」/野城智也 東京大学生産技術研究所・教授
                            • コーヒーブレイク
                            • 講演2「大規模海洋調査プロジェクトOMNI」/マイルス ペニントン 東京大学生産技術研究所・教授
                            • OMNIデモンストレーション/クリスチャン フェルスナー 東京大学生産技術研究所・特任研究員
                            • RCAxIIS Tokyo Design Labの紹介と見学/代表幹事 藤井輝夫
                            • 交流会(会費制)
                            研究会の様子 試作したOMNIデバイスの実演 デザインラボの見学

                            平成30年度第1回先端深海観測技術研究会

                            先端深海観測技術研究会の平成30年度第1回研究会を東京大学生産技術研究所で開催しました。平成30年度初回の研究会となる今回は、平成30年度に公募された文部科学省海洋資源利用促進技術開発プログラム「海洋情報把握技術開発」に採択された3課題の課題代表の先生方を講師としてお招きし、これから始まる5ヶ年の研究計画などを本会会員の皆様にご紹介いただきました。

                            テーマ

                            • 「これからの海洋状況把握と先端技術」

                            開催概要

                            • 日時:2018年8月7日(火) 15:00~ (14:30 受付開始)
                            • 場所:東京大学生産技術研究所 C棟 2F ラウンジ

                            プログラム

                            • 開催挨拶と今年度の計画/東京大学生産技術研究所 教授 藤井輝夫
                            • 会員企業様 自己紹介
                            • 講演1「海洋生物遺伝子情報の自動取得に向けた基盤技術の開発と実用化」/東京大学 教授 濱崎恒二
                            • コーヒーブレイク
                            • 講演2「ハイパースペクトルカメラによるマイクロプラスチック自動分析手法の開発」/海洋研究開発機構 分野長 藤倉克則
                            • 講演3「BGC-Argo 搭載自動連続炭酸系計測システムの開発」/東京大学 教授 茅根創
                            • 閉会挨拶/海洋研究開発機構 福場辰洋
                            • 交流会
                            研究会の様子 研究会の様子 交流会の様子

                            第3回先端深海観測技術フォーラム

                            「ポスト海中観測へのパッションとファッション」をテーマにした、第3回先端深海観測技術フォーラムが開催されました。

                            テーマ

                            • 「ポスト海中観測へのパッションとファッション」

                            開催概要

                            • 日時:2018年3月16日(木) 14:00~17:00
                            • 場所:グレース浜すし(高知県南国市)

                            平成29年度第2回先端深海観測技術研究会

                            先端深海観測技術研究会の平成29年度第2回研究会をシェラトン沖縄サンマリナーリゾートで開催しました。今回は特別イベントとして、沖縄科学技術大学院大学(OIST)、琉球大学・瀬底研究施設の見学会も実施しました。

                            テーマ

                            • 「沖縄における海洋研究」

                            開催概要

                            • 日時:2017年11月27日(月)、28日(火)
                            • 場所:シェラトン沖縄サンマリナーリゾート、沖縄科学技術大学院大学(OIST)、琉球大学瀬底研究施設

                            プログラム

                            • 2017年11月27日(月)
                            • 開会挨拶/東京大学生産技術研究所 特任講師 西田周平
                            • 講演1「海洋プランクトンの観察・同定に関するご講演」/マリー・グロスマン 元OIST研究員
                            • 休憩・意見交換会
                            • 講演2「瀬底におけるサンゴ礁研究に関するご講演」/藤村弘行
                            • 閉会挨拶
                            • 沖縄科学技術大学院大学(OIST)見学会
                            • 交流会(懇親会)
                            • 2017年11月28日(火)
                            • 琉球大学 瀬底研究施設見学会
                            研究会の様子 沖縄科学技術大学院大学(OIST)見学会の様子 琉球大学瀬底研究施設見学会の様子

                            平成29年度第1回先端深海観測技術研究会

                            先端深海観測技術研究会の平成29年度第1回研究会を東京大学生産技術研究所で開催しました。 今回は「海洋観測技術のフロンティアを探る研究会」との共催イベントとして行われました。

                            テーマ

                            • 「海洋観測における新しい課題」

                            開催概要

                            • 日時:2017年8月23日(水) 13:30~
                            • 場所:東京大学生産技術研究所 第3会議室 Fw-701/702

                            プログラム

                            • 開会挨拶/東京大学生産技術研究所 教授・所長 藤井輝夫
                            • 講演1 海洋マイクロプラスチック汚染の概観と計測法の問題点」/東京農工大学農学部 教授 高田秀重
                            • 休憩・意見交換会
                            • 講演2「4Deep Inwater Imagingのご紹介」/東陽テクニカ 海洋計測部 奥村智
                            • 講演3「深海海水を対象としたフローサイトメトリーの利用」/東京大学理学部 助教 砂村倫成
                            • 閉会挨拶/東京大学生産技術研究所 特任講師 西田周平
                            • 交流会(懇親会)

                            第2回先端深海観測技術フォーラム

                            「日の丸海中調査産業。グローバル化?ガラパゴス化?」をテーマにした、第2回先端深海観測技術フォーラムが開催されました。

                            テーマ

                            • 「日の丸海中調査産業 グローバル?ガラパゴス化?」

                            開催概要

                            • 日時:2017年3月17日(木) 13:00~17:00
                            • 場所:ホテル日航高知旭ロイヤル(高知県高知市)

                            第2回先端深海観測技術フォーラム(高知大学ウェブサイト)


                            平成28年度第2回先端深海観測技術研究会

                            先端深海観測技術研究会の平成28年度第2回研究会を東京大学生産技術研究所で開催しました。

                            テーマ

                            • 「いろいろな海洋計測技術」

                            開催概要

                            • 日時:2017年1月16日(月) 13:30~
                            • 場所:東京大学生産技術研究所 中セミナー室4 As311/312

                            プログラム

                            • 開会挨拶/東京大学生産技術研究所 特任講師 西田周平
                            • 講演1「底温度計測から探る、巨大地震の場・海底熱水活動の場」/東京大学地震研究所 教授 木下正高
                            • 休憩・意見交換会
                            • 講演2「海洋計測のスゝメ」/高知大学 教授 岡村慶
                            • 講演3「海洋観測機器のご紹介」/株式会社イーエムエス 山田直介・坪井裕樹
                            • 閉会挨拶/東京大学生産技術研究所 教授・所長 藤井輝夫
                            • 交流会(懇親会)

                            平成28年度第1回先端深海観測技術研究会

                            先端深海観測技術研究会の平成28年度第1回研究会を東京大学生産技術研究所で開催しました。 今回は「深海観測センサーオーバービュー」をテーマにして、研究会幹事による講演、会員企業様からの事業・技術紹介、深海観測センサーに関する討論が行われました。

                            テーマ

                            • 「深海観測センサーオーバービュー」

                            開催概要

                            • 日時:2016年8月4日(木) 13:30~
                            • 場所:東京大学生産技術研究所 第3会議室Fw701/702(研究会)、E棟ラウンジ(交流会)

                            プログラム

                            • 開会挨拶/東京大学生産技術研究所 特任講師 西田周平
                            • 研究会のご紹介/東京大学生産技術研究所 教授・所長 藤井輝夫
                            • 講演1「深海観測センサーレビュー」/海洋研究開発機構 技術研究員 福場辰洋
                            • 講演2「会員企業ライトニングトーク」
                            • 総合検討会/話題提供 高知大学 准教授 野口拓郎
                              • (話題1)現状の国内販売化学センサーのリスト
                              • (話題2)来るポストSIP(リアルな資源開発)時代を考えた場合の産業構造
                            • 閉会挨拶/海洋研究開発機構 技術部部長 許 正憲
                            • 交流会(懇親会)
                            研究会の様子

                            第1回先端深海観測技術フォーラム

                            「海底鉱物資源開発時代に向けて深海調査技術産業化を考える」をテーマにして、第1回先端深海観測技術フォーラムが開催されました。

                            テーマ

                            • 「海底鉱物資源開発時代に向けて深海調査技術産業化を考える」

                            開催概要

                            • 日時:2016年3月3日(木) 13:00~17:00
                            • 場所:ホテル日航高知旭ロイヤル(高知県高知市)

                            第1回先端深海観測技術フォーラム(高知大学ウェブサイト)