令和5年度
第2回研究会のお知らせ

「スケール横断分析技術による新たな海洋センシング」

2023年9月26日 研究会事務局より

令和5年度 第2回海を拓く現場計測研究会

令和5年度・第2回研究会(通算第26回)を「スケール横断分析技術による新たな海洋センシング」をテーマとして開催いたします。令和5年度から科学研究費補助金学術変革領域研究(B)「細胞から環境水へと繋ぐスケール横断分析」において、分子認識技術などに基づいた新たな分析手法の実応用に向けた研究が始まっています。そこで今回の研究会では、新たな計測技術の展開とその海洋計測への応用について、最新の成果とこれからの取り組みを紹介します。尚、今回の研究会は「RC-105 分子認識材料・超分子デバイス研究会(代表幹事:南豪)」との共同開催となります。

ご案内状はこちら

参加申し込みは研究会事務局 岩本 fiwamoto■iis.u-tokyo.ac.jp までご連絡ください。

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テーマ

  • 「スケール横断分析技術による新たな海洋センシング」

開催概要

プログラム(事情により変更になる場合があります)

  • 14:30 - 15:00研究会・参画企業紹介
  • RC-91 福場 ⾠洋 東京⼤学⽣産技術研究所 特任准教授、RC-105 南 豪 東京⼤学⽣産技術研究所 准教授
  • 15:00 - 15:30講演1「スケール横断分析がめざすもの」/南 豪:東京大学生産技術研究所 准教授
  • 15:30 - 16:00講演2「自己集合型化学センサによる多成分分析」/佐々木 由比:東京大学生産技術研究所 特任助教
  • 16:00 - 16:15コーヒーブレイク
  • 16:15 - 16:45講演3「マイクロ流体技術分析で挑む海洋環境分析〜これまでとこれから」/福場 辰洋:東京大学生産技術研究所 特任准教授
  • 16:45 - 17:15講演4「マイクロ流体デバイスを⽤いた単⼀細胞解析」 /⾦ 秀炫 東京⼤学⽣産技術研究所 講師
  • 17:15 - 17:45HOT TOPICS紹介
  • 17:45 -    閉会挨拶
  • 18:00 -    情報交換会


■大学・研究機関・メディア関係者の研究会への参加は無料です。一般企業の方は初回のみ無料で参加頂けます。継続的な参加を御希望の場合は入会をお願いいたします。

■情報交換会:幹事・参加企業様・ご講演者様にご参加頂ける情報交換会の場を設けさせて頂きます。参加ご希望の方は、研究会お申し込み時に併せてお知らせください。事前の人数確定が必要となりますので、当日お申し込みはできませんので、ご了承ください。

場所:東京大学生産技術研究所内 食堂 コマニ
時間:18:00-20:00(予定)
プログラム等は事情により変更の可能性があります。ご了承ください。